お家でふぐを食べるなら!とらふぐ身欠(みがき)
フグチリにするならブツ切りでもいいし、
フグ刺しだってきれいに作ろうと思わなきゃ

何とかなる!
これが自宅でフグを安く食べるコツ!
とらふぐ身欠(ミガキ)
ふぐ料理店がとらふぐを一から身欠(ミガク)ことなく手軽にふぐ料理をご提供できるよう、ふぐ卸問屋が毒の部分をすべて除去して可食部だけにした物が市場でご用意するとらふぐ身欠きです

とら河豚(ふぐ)のフルコース、てっさ(刺し)、てっちり(鍋)、唐揚げ、ふぐ皮刺しなど好みでお楽しみいただける逸品です
ふぐ本体の身、胴体の部分
三枚におろしててっさ(ふぐ薄造り)に!
多少、技術と慣れが必要ですが、プロの料理人ほど上手に出来なくてもそれはそれ!
素人っぽい厚造り?もまた乙なもの^^;♪

てっちり(ふぐちり鍋)だけならぶつ切りでもOK!
3枚におろして薄切りにししゃぶしゃぶでも!
中骨は5センチほどに切り(4等分か5等分)、昆布とともに先に鍋に入れて煮出すと良いダシがでます
お鍋の味が引き締まり、〆の雑炊(ぞうすい)がさらに旨いんです!
骨のまわりにも身が付いていますので残らずしゃぶっちゃってくださいネ♪
とらふぐのカマ(アラ)
とらふぐのカマ下から腹の部分で、適当な大きさ(4等分〜6等分)に切り、鍋材や唐揚げに用います

ふぐのアラのなかでは比較的身がたっぷりとついている部分なので、骨までしゃぶる勢いで食べ尽くしていただきたいと存じます♪
とらふぐの嘴(くちばし)
天然コラーゲンをたっぷり含んだ皮目のプルンプルンな食感と、口のまわりの引き締まった身肉がたまらなく美味しいフグの嘴(くちばし)!

先端にある歯の真ん中に出刃包丁を当て、叩くように半分に切って、 鍋材または唐揚げでご賞味いただきたい逸品です
とらふぐの皮は天然コラーゲン
とらふぐの皮は2重構造になっていて、右画像の上から、腹の外皮、背側外皮、腹の内皮、背の内皮
内皮は特にとうとうみといい、その独特の食感と旨味が人気の逸品です!
湯引き(塩茹で)して刻んでふぐ皮ポン酢で、またとらふぐの皮はお鍋に入れても美味しいので大きめに切り(イメージとして5センチ角くらい)サッと湯通ししてポン酢でお召し上がり下さい♪
ふぐ身欠きにもれなくプレゼント♪
ふぐ料理には欠かせない名脇役、ふくぽん酢1本と、ひれ酒用ふぐひれ5gが付いてます♪
ふくポン酢、ふぐヒレの追加注文は本ページ下部の買い物籠でご一緒にどうぞ♪
お届けイメージはこちらです
とらふぐの身欠は、下左側画像のような箱に丸々2尾分、正味で約1.2kg前後入っています
料理店のふぐコース、刺身(てっさ)、唐揚げ、皮湯引き、お鍋(てっちり)で4人前ほどの目安となります
この際だからたっぷり食べたい!という方は1箱で2〜3人前と概算していただきたいと存じます