かき日本一決定戦初代王者、小長井牡蠣・華漣
2012年に初めて開催された牡蠣日本一決定戦において初代王者に輝いた牡蠣です!
さすが牡蠣日本一決定戦初代王者
この牡蠣=華漣(かれん)はホントに旨いです!
有明海に面した長崎県・小長井産の殻つき牡蠣
1個70g前後とひと口サイズの小ぶりな牡蠣ですが、身ののりが違います!プリップリ!

牡蠣日本一決定戦初代王者に輝いたその品質、濃厚で甘みのある牡蠣本来の旨味!
ご賞味ご堪能いただきたい逸品です!
◆小長井牡蠣、華漣(かれん)について(小長井町漁業協同組合冊子より)
☆諫早湾とは
諫早湾は、潮の干満の差が大きく、栄養分もある豊かな海。国立公園雲仙普賢岳を望み、日本三百名山に選ばれた多良岳に抱かれ、その山々から流れ込む栄養豊富な水。このためエサとなる植物性プランクトンが多く、華漣がすくすく育つのです。

☆華漣ができるまで
夏に華漣の種苗をカゴに入れ、筏につるし養殖を開始します。ゆったりしたカゴの中で転がりながら育つため殻が丸く深みをおびます。
栄養豊富な諫早湾は、フジツボ等の付着生物が多く、カゴが目詰まりしてしまいます。そのため、定期的にカゴを移し替えるなど手間ひまかけて育てます。この作業を2月頃まで行い、最後にカキの表面に付着しているフジツボ等を取り除き、水揚げになります。
水揚げ後は、紫外線殺菌海水で浄化し販売します。華漣は、食品衛生法で定める生食用カキの検査項目をクリアしている、安心、安全なカキです。


お届けイメージはこちらです⇒
・殻が黄色で丸みを帯び、味が濃厚で弾力があり甘い。
・従来の垂下式と異なり、一粒ずつにしたカキの稚貝をカゴに入れて養殖(シングルシード方式)する。
・選りすぐりの小長井牡蠣から種苗を取り、小粒でも濃縮された美味しさを作るため、通常の数倍もの手間をかけ、丹精込めて育て上げた一年カキ。
お試しいただきたい逸品です!
1個70g前後と小ぶりの牡蠣ですが、さすが日本一!身ののり、旨みが違います