鮭の内臓(腎臓)の塩辛めふん、塩味&醤油味
北海道を代表する海鮮珍味めふん!昔懐かしい定番の塩めふん&まろやかな味わいの醤油味
メフンの定番、塩めふん
オスの秋鮭の血合い=腎臓を塩漬けして作られるめふんは北海道を代表する海鮮珍味です!
基本は昔ながらの塩味の塩めふん
塩味に比べまろやかな醤油めふんもございます

もともと保存食の色合いが強かった食品ですのでしょっぱいものが主流でしたが、最近では昔より甘口になっています♪
めふんとは?
めふんは北海道の地方料理であり、珍味として昔から食されてきた北海道を代表する海鮮珍味です
昔から保存食という色合いが強く、しょっぱいものが主流でしたが、最近は昔よりも甘口になっています

“めふん”の語源はアイヌ語の「メフル(腎臓)」からだと言われており、漢字にすると“女奮”

めふんとは鮭のオスの中骨に沿って付いている血合い(腎臓)のことであり、それを丁寧に取り出し、塩や醤油で長期間じっくり熟成させた逸品で、食べ方としてはご飯の上にかけたり、酒の肴が一般的です

そんな”めふん”には、貧血やストレス回復に効果があるビタミンB12や鉄分が豊富に含まれているため、 健康食品としても注目されています♪
塩味に比べまろやかな醤油めふん
一番上の画像昔ながらの塩めふんで、右の画像が醤油めふんです

醤油=液だれに漬けているので塩味よりもトロッとした仕上がりで、醤油の旨味(甘味)によりめふん独特の生臭ささが抑えられ、塩めふんに比べ比較的まろやかな味わいをお楽しみいただける逸品です
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